東京・高尾山

駅からのにぎわい。
妙見口とは趣が違う。この違いがどこにあるか今から研修だ。
ケーブルに乗車、これは同じ。しかし、駅前にきれいなトイレもあり、設備の点は雲泥の差。ここへ着くまでの道もごみ一つなくきれいだった。
「ゴミはお持ち帰りください」の看板が効果的。
人出の割にきれいなのは地元の努力もあるのだろう。
木々には名称がくくりつけられていた。これは親切。
木の説明看板も設置されている。
のぼりの途中で、ホッとする瞬間。
観光地には欠かせない看板。
どちらの道も向こうで合流。さて、女道を行こうか。
中腹にあるお寺。ここで休憩するもよし。
祈祷されていた。
御利益の程は?
猿が出るのかな?
頂上に近づいた。関東平野が見下ろせる。
ココが頂上。広場になっていて、多くの人が休んでいた。
西に降りる道もあるが、私は元来た道を引き返す。
見晴らし抜群。近くの木々は刈られていた。このサービスが大事かも。
登頂の証明に。
ここにも木の名札が
帰りはリフト。見晴らしを楽しみながら。

道には気になるごみはなく、茶店のたたずまいも落ち着いていて、登山客のマナーが守られているように感じられた。日本一登山客が多いと聞くが、その割にはきれいな登山道に感心した。
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