ガイドレポート   能勢電早朝ハイク              2010.7.20

吉川八幡神社

現状と課題

ガイドの会から4人参加。

能勢電の一般参加者より一足先に出発して、ポイントへ向かう。

まず吉川八幡神社に立ち寄り、保護樹林のプレートが別の木にかけられていた。

これでは誤解される。

 

■説明の案内板は本来の保護樹木に立てるべき。

妙見山ケーブルを望む

 

■この景色を楽しんでもらうために、

「絶景をお楽しみください」などの看板と、腰掛けになる木株などを置いてはどうか?

吉川城址

 

ここでガイドをするためにK氏を残して他の者は先に行く。

 

以前よりかなり整備されて、ベンチも5,6脚あったが、西の方角の見晴らしがイマイチ。

 

■もう少し伐採が必要。

分岐

 

下に行く道もあるが、高代寺には上を取る。

 

    この辺に案内標識があると良い。

 

この先の五輪塔でA氏のガイド。

高代寺

 

到着する人々の時間差があり、KO氏のガイドは二度にわたる。

 

ガイドはここで終わり、後は山下道から吉川小学校の横を通り、妙見口駅へ戻るコースをたどる。

護摩札とうちわ

 

護摩札に気づく。

何も説明がないのでお賽銭を納めて、願い事を書いておいた。

今日の参加者は40名ほどあったのだから、皆に勧めたら、もっと貢献できたのにと思う。右は能勢電がくれたうちわ。おかげで道中役に立った。

阿可井の神泉

 

この状態では飲もうという気が失せる。せっかくのご神泉、ありがたみが出るように、もう少し何とかならないものか。

ガイド

 

■このような標識を貼ってくれているので、このハイクの参加者は道に迷うこともないが、個人で来ても分かりやすい案内表示があると親切。

 

 

 

山道から猪名川町を眺める

 

晴れた空、今更ながらこんな近くでこのようなすばらしい景色を見ることが出来る。

「わが町はいいところだ!」と、同行の者が異口同音に感嘆の声を上げた眺め。

 

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