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観光ボランティアガイド養成講座の一日 川尻地区
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午前の講義で仏像の形を学んだので、現地に行ってもかなり理解しやすかったです。1500年から1600年の間くらいに集中して建てられた仏像が多く、それも歴史と深くかかわりがあるのでしょう。それらを紐解いていくうちに、わが町の良さを知る事ができることを期待して参加しているのが、私ばかりではないことに意を強くしました。
この町の未来は、こうしたシニアの肩にかかっているのです。
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@まずは女美橋を通過。
A電通グラウンドの前を通って坂道を登っていきます。
Bこれはごぼう。能勢のごぼうは大阪の名産10品目の中に数えられているそうです(*^^)v
C台場クヌギ。このあたりにも昔は炭焼き小屋があったのでしょう。
Dあちらに見えるのが光明山。
E萩の花。心地よい秋の風を受けて、山の植物にも詳しくなります。
F隠れるようにひっそりと標識がありました。
Gこれならはっきりわかりますね。
H川尻北の谷双体地蔵石仏?午前中に習った手の印相は法界定印(ほっかいじょういん)阿弥陀仏の像容です。地蔵なら手に杖などを持っているはずなのですが。
I川尻北の谷多尊石仏
J川尻北の谷不動明王板碑
K川尻北の谷大峰供養塔。○○へ行った証に・・・と言うような意味の文字が刻まれています。
L川尻法輪姫の塔、別の場所で見つかった石を適当に組み合わせたもののようです。
M丸で囲んだ所に渦巻きの印があります。水の意味でしょうか。
N川尻法輪寺宝筐印塔。
O古い価値ある石塔の横に平成生まれの新しい十三重の塔が建っていました。このせいで、目立たなくなっています。
P境内にあるもう一つの石塔。
Q明治の神仏を合体させる施策で打ち捨てられた氷川神社の跡。
R川尻中の谷多尊石仏。
S熱心に説明を聞く参加者。
川尻北の谷磨崖仏。バス通り道から森の中に入っていった所にあります。道に背を向けるような格好で建っているので分かりにくい。足場の悪い場所で、大きな岩に直接彫っていますが、本来の磨崖仏ほどには大きくない。
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