書タイトル
 邪念を捨て、ひたすら無の境地に近づきたい。 私の生活の中の唯一静の時。心穏やかに集中しないと、納得のいくものは出来ません。そんな時間を持つのが至難の時代だから、大事にしたいと思っています。
 6月には銀嶺会最後の書展がありました。 自分で納得の行くものになるまで、かなり書きました。愛をもって見ていただけると幸いです。

身のまはり ほしいままなる 草の咲く 

山頭火の句「身のまはり ほしいままなる 草の咲く」



“花誘う嵐の庭の雪ならで ふりゆくものは我が身なりけり” 
   

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この詩が気に入ってます。



山頭火の歌。

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